コーチングのプロが教える「ほめる」技術を読んで。

2014-08-16T09:32:42Z | 2分で読めます | 更新日時 2014-08-16T09:32:42Z

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機能するチームをつくるために、一人ひとりをしっかりと理解していかなくては!と思い購入した本。

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  ●あのロングセラーがコンパクトになって登場!コーチングの基本図書として2002年の刊行以来、読み継がれてきたロングセラーが新書版に装いを変えて登場。常に携帯しながら、部下指導などさまざまなビジネスシーンで、どうコミュニケーションをとればいい...
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最近は、自分で読む本は基本的には、Kindleアプリで読むようにしています。
その場で購入完了!ですぐ読める快適さ。マーカーした部分も後から振り返りも簡単。
ということで重い本を持ち歩く不便さからも解放されています。

さて、この本。読みながら、今まで、何も理解出来ていなかったなぁと、いろいろと考えさせられます。

「他己説得」された行動よりも、「自己説得」された行動のほうが実現する可能性が高く、その実現のためのエネルギーを供給し続けるためのアクノレッジメント(承認)が必要ということで、具体的な知識、技術が紹介されています。

さらに、この本、アクノレッジメント(承認)の多くの実例が記載されていてとても理解しやすい。

  • 慶応大学ラグビー部の上田昭夫監督。
  • マラソンの小出義雄監督。
  • 不信に喘ぐ早稲田大学のラグビー部を2001年にV字回復させた清宮克幸監督。
  • 京都の伏見工業高校ラグビー部の山口良治元総監督。

親子、夫婦における承認についても触れられており、仕事と家庭のあり方についても考えさせられます。

ということで、早速、会社におけるアクノレッジメントの実践、しっかりと取り組んでみたいなぁと思っております。

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  コーチングの基本図書として2002年の刊行以来、読み継がれてきたロングセラーが電子書籍となって登場。「部下が思うように動いてくれない」「子どもが言うことをきかない」「チームのモチベーションが上がらない」……そんな悩みを解消するアクノレッジメ...
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about me

皆様はじめまして。
今、プログラミング教育が普通に行われていて、普通にPythonとかAIといった言葉が交わされることは喜ばしいことだなぁと感じています。

プログラミングを実際にすることで、もっとこうしたい!と欲が出てきて、いろいろと考えたり、もっと便利にしたい!と思って、世の中のUI/UX/DXのことを理解できたりします。

深さをとことん追求する中で、幅が出て一人ひとりの味が出てくる。
AIに負けない部分は、実はとっても人間らしさだったりします。
本当に必要なことを考えていけたら良いなぁと思っております。