子供たちからの誕生日プレゼントが届きました

2014-08-14T13:36:00Z | 2分で読めます | 更新日時 2014-08-14T13:36:00Z

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夏なのにそんなに暑くない。不思議な気候です。北海道にいたころを思い出します。

さて、今日、新潟へ帰省している子どもたちからレターパックが届きました。
開けてみると、本が。

どんな本を選んだんだろう~?と
とワクワクしながら、開けてみると

神田昌典先生の「神話のマネジメント」
物語のように現れる様々な難局を乗り越え、社長はヒーローとなるのか!
「真実の原稿」ついに、告白!

と、ついつい読みたくなる帯まで付いて。
よくこんな本を選んだなぁと改めて感動しながら、一気読みしてみました。

第1章アクセルを踏み続けると、必ず急カーブがやってくる

第2章成長には「落とし穴」も付き物
ここでは、感情という側面から見た、問題予測、解決法が紹介されています
そして、組織を動かす4つの役割が紹介されており、誰がどういう役割を果たすべきか、私と本人の認識はあっているのか?と考えさせられます。

第3章組織が安定的に成長するために
大脳辺縁系(感じる脳)と、大脳新皮質(考える脳)を紹介。感じる脳は、反復学習をしなければ学習できないという。
会社と社員を同時に幸福にするシステムの紹介。

その他、
「精神レベルで勝敗が決まる」
「質問する能力」
「セルフイメージ」
「人間のエネルギー」
など、共感できる話がテンポよく述べられております。
人生における春夏秋冬の12年間に渡るライフサイクルの話も。これって0(ゼロ)学の話?

非常に共感できる内容が多く、会社のミッションや価値観、行動規範などをいかにして皆に伝えていくか?という点において、とても勉強になりました。

早速、活かしていこう!

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about me

皆様はじめまして。
今、プログラミング教育が普通に行われていて、普通にPythonとかAIといった言葉が交わされることは喜ばしいことだなぁと感じています。

プログラミングを実際にすることで、もっとこうしたい!と欲が出てきて、いろいろと考えたり、もっと便利にしたい!と思って、世の中のUI/UX/DXのことを理解できたりします。

深さをとことん追求する中で、幅が出て一人ひとりの味が出てくる。
AIに負けない部分は、実はとっても人間らしさだったりします。
本当に必要なことを考えていけたら良いなぁと思っております。