『山本五十六のことば』に学ぶ

2014-05-05T12:02:32Z | 2分で読めます | 更新日時 2014-05-05T12:02:32Z

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やって見せ
説いて聞かせて
やらせてみ
讃めてやらねば
人は動かぬ

で、よく知られる連合艦隊司令長官の山本五十六ですが、劣勢な日本海軍が、如何に互角以上の戦いができるかを真剣に考えて実行した日本人。
改めて、この本をみながら、この精神を学び、この偉人に続くべきと感じさせられた。

男の修行
苦しいこともあるだろう。
いいたいこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだおう。
泣きたいこともあるだろう。
これらをじっとこらえてゆくのが
男の修行である

さらに、志を感じる言葉として

衣食住のことで文句を言うんじゃない。とるに足らないことだ。男子には大目的を貫徹することが一番で、それ以外は枝葉末節だ。

自らの命すら、未来のために捧げる魂のようなことばも。

俺が殺されて、国民が少しでも考え直してくれりゃぁ、それでもいいよ

越後長岡が産んだ先輩の精神に続いていきたいと感じます

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  山本五十六が発した数多くの名言・格言は現代人にとっても魅力的なものです。 本書では、五十六の郷里長岡(新潟県)に関するものを中心に57点を記述しました。 山本五十六の口癖は「絶対に勝ち抜こうとする気魄をもて」というもの。山本五十六は勝負事の...
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about me

皆様はじめまして。
今、プログラミング教育が普通に行われていて、普通にPythonとかAIといった言葉が交わされることは喜ばしいことだなぁと感じています。

プログラミングを実際にすることで、もっとこうしたい!と欲が出てきて、いろいろと考えたり、もっと便利にしたい!と思って、世の中のUI/UX/DXのことを理解できたりします。

深さをとことん追求する中で、幅が出て一人ひとりの味が出てくる。
AIに負けない部分は、実はとっても人間らしさだったりします。
本当に必要なことを考えていけたら良いなぁと思っております。