今、目の前にあることに真摯に取り組むこと

2011-02-13T02:30:05Z | 2分で読めます | 更新日時 2011-02-13T02:30:05Z

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宝地図で有名な望月俊孝さんのメルマガをいつも拝読しております。
先日の内容は、非常に心にのこる内容でしたので、引用させて頂こうと思います。

自分がやっていることに真剣であればあるほど、

問題意識も高まり、悩みも浮んでくることがあります。
時には逃げ出したくなることだってありますよね。

●本当にこれでいいのか?
(もっとスキルを高めなければ、、、まだまだ工夫の余地があるじゃないか!)
●このポジションを自分がやっていていいのか?
●もっとふさわしい人がいるじゃないか?
(才能が溢れている人が周りに目に付くな)
●自分には無理ではないか?
(そこそこの出来なら自分でもできるが、
自分が望むレベルからしたら、まだまだ全然足りない)

そんな時にも、
そこまで真剣になって考え、行動している人が周りに見当たらないとしたら、
そのポジションはきっと今は
あなたがやるべきことなのでしょう。

仮にあなたほど、真剣になって行動している人がいて、
しかもあなたよりも才能が秀でている人がいるとしたら、
もうとっくにあなたの位置をその人が手に入れていることでしょう。

でもそうでないとしたら、、、、
そのポジションはきっとあなたに今は、託されているのではないでしょうか?

「自分がやらずに誰がやる」

そこまで真剣になって考え、行動している人がいないとしたら、
今はあなたがそれをやることとそて
宇宙から委ねられているのかも知れません。

その経験は辛くても
その次に(これから)素晴らしいご褒美が待っているかも知れません。

鈴木秀子さんの『神は人を何処に導くのか?』という名著がありますが、
その中で最後に鈴木秀子さんは

神はあなたを何処に導いているのか?
の答えを書いています。

その答えは

【今、あなたがいるところ】

に神はあなたを導いているというのです。

今、目の前にあることに 真摯に取り組んでいこうではありませんか?

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about me

皆様はじめまして。
今、プログラミング教育が普通に行われていて、普通にPythonとかAIといった言葉が交わされることは喜ばしいことだなぁと感じています。

プログラミングを実際にすることで、もっとこうしたい!と欲が出てきて、いろいろと考えたり、もっと便利にしたい!と思って、世の中のUI/UX/DXのことを理解できたりします。

深さをとことん追求する中で、幅が出て一人ひとりの味が出てくる。
AIに負けない部分は、実はとっても人間らしさだったりします。
本当に必要なことを考えていけたら良いなぁと思っております。