Windows 10 Fall Creators Updateを適用したら大変なことに

2017-10-21T15:20:11Z | 2分で読めます | 更新日時 2017-10-21T15:20:11Z

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Microsoft Windows10の「Windows Subsystem for Linux」(WSL)のベータ段階が終了し正式にサポートということで待ち構えていました。早速インストールしてみました。
まずは、「Windowsの設定」から「更新とセキュリティ」の画面を出します。一番上に表示される「Windows Update」の「更新プログラムのチェック」をクリックすると、ダウンロードが開始されます。
胸を踊らせながら、再起動するとインストール開始です。

ほどなく、インストール完了。見た目もほぼ変わりなく何事もなかったかのような様子。

普通に、Vagrantを立ち上げようとしたらエラー。これまでの対処ノウハウをもとにまあなんとかなるさ、と対して気にせずに、VirtualBoxから起動を試みると見事に失敗。ちょっと事の大きな話になりそうな気がしてきました….。

そこで、開き直って、「Windows Subsystem for Linux」を使ってみようかと….

  1. 設定から、Windows Subsystem for Linuxをオンにします
  2. windowsストアから、ubuntuをインストール。なんと数分でインストール完了
  3. cmdから、ubuntuと入力すると、普通にubuntuが起動します
  4. せっかくなので以下徹底してやり始めます

ということで、備忘録的に綴っていきます

とここでエラー。普段CentOS7を使っていたので最近のUbuntuについていけていないことを反省しつつ、

これで、

何事もなく起動。
windows上のブラウザから、http://localhost
を閲覧するとおなじみの画面表示がなされ一安心。

意外にも楽で良さそう!
少しづつ、いじっていきます。

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about me

皆様はじめまして。
今、プログラミング教育が普通に行われていて、普通にPythonとかAIといった言葉が交わされることは喜ばしいことだなぁと感じています。

プログラミングを実際にすることで、もっとこうしたい!と欲が出てきて、いろいろと考えたり、もっと便利にしたい!と思って、世の中のUI/UX/DXのことを理解できたりします。

深さをとことん追求する中で、幅が出て一人ひとりの味が出てくる。
AIに負けない部分は、実はとっても人間らしさだったりします。
本当に必要なことを考えていけたら良いなぁと思っております。